京橋画廊で開かれた、「癒しフェスティバル」に昨日一日だけですが、出展させていただきました。
独立してから現在まで、まだまだ短い期間ですがおかげさまで、大きなスピリチュアルなコンベンションや展示会からもお声をかけて頂いていたのですが、出展する気持ちに至るまでにはなれませんでした。
時間をかけながら、静かな音楽の流れる中、ゆっくりとクライアントさん自身の内側へ入ってもらい、意識の深い部分に働きかけることを大きなテーマのひとつにしている私のセッションを、展示会というたくさんの人の中、限られた短い時間内でヒーリングを実感していただけるのか、不安を持っていたからというのが、大きな理由の一つでした。
以前このブログでも紹介した
マヤ暦の秋山さんがお声をかけてくださり、親しくしている友人のヒーラーさんの薦めもあり、「楽しむ気持ちで出展して、他のセッションも受けさせてもらおう♪」。 ふとこういう軽いエネジーが訪れて、初めてこういうヒーリング・フェアに出展させて頂きました。
会場の京橋画廊さんの中に入ると、既に出展されているチャネラーさんやヒーラーさん達が笑顔で「こんにちは〜」と、とれもフレンドリーに迎えてくださいました。 その瞬間、「あ、このフェスティバルはとてもいい波動が流れている」と感じました。
会場内にお客様が切れ目なく、たくさんいらっしゃいます。私は何の看板も用意していなかったのですが、出展者さんや一般のお客様が次々にお声をかけてくださって、ヒーリングを受けてくださいました。
20分という短い時間、周りにはたくさんの人達の話し声。
ピュリファイ、センタリング、グラウンディングを心がけながらセッションを務めさせて頂きました。 この展示会場内でもそれが出来たことが大きな驚きでした。
きっとこの会場内に「癒しと愛とフレンドリーシップ」が満ちていたのが大きな助けになったからだと思います。
私はセッションを行う時、クライアントさんの身体に触れていると、その身体から発している心の声、ボディ・メッセージが、私のそれぞれのチャクラにダイレクトに響いてくるようになってきました。これは数ヶ月程前から自覚しはじめたのですが、 からだがゆるみ、こころがゆるみ、涙が流れて、リリースされ自分にとって自然な状態に戻られたクライアントさんの純粋意識と、私の深層意識が繋がりやすくなり、その声を聞く事が出来るようになったのだと思います。
そして、セッションの度に実は私自身の学び、癒しをクライアントさんからたくさん頂いているのですが、今回もたくさんの方々から実りあるギフトを頂きました。
セッションを行う時、いつも傍にいて、時には手助けしてくれるサポートガイドやメッセージを伝えてくれるガイドがいてくれるのですが、このガイドさん達のエネジーを特に強く実感できたのも、この癒しフェスティバルでの大きな実りのひとつでした。
みな、共に活かし生かされている。
静けさと平和は心の内側に常に存在している。
いつも私に語りかけてくれる女性性ガイドから受けたメッセージです。
(私は彼女にオーリーという名前を勝手に付けて呼んでいるのですが、彼らに名前は必要ないそうです)
そして、もうひとつ大きなギフトは皆様との出会いです。
才能豊かで愛の波動に満ちているヒーラー、チャネラーさん、クリスタルさん達。
セッションに携わらせていただいたご来場者さん達。
本当に素敵なひとときをありがとうございました。
ああ、このお仕事を選んで、進んできて、本当に良かったなぁ、嬉しいなぁ、ありがたいなぁと心から実感させて頂きました。
次回フェスティバルは12月に開催される予定だそうです。
また、出展させて頂く事があれば、今度はこのブログでも事前にインフォームさせて頂きますね。
さて、シャスタ山ツアーも皆様、お忘れなく♪
http://momo.mu/shasta